「忍耐・辛抱強く」を削除

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本日発表された連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で、昨年12月のFOMC時に追加された「忍耐・辛抱強く待つ」(be patient)の文言が削除されました。同声明の中で4月の次回FOMCでの利上げの可能性は低いとし、最短では6月16日~17日のFOMCでの利上げ踏み切りの可能性が示唆されました。

ただし、同時に改定発表した中期経済見通しで、GDPや、インフレ率を大幅に引き下げたことから、6月ではなくその次の次9月16日~17日のFOMCでの利下げの可能性も高まったとみられ、市場では、ダウ株価指数の大幅高:227.11ドル高の18,076.19ドルと18,000ドル台を回復、また、米国債10年の利回りは前日の2.051%から1.925%へと大きく低下しました。また、2015年中に一度、あるいは二度の利上げがあったとしても、その後の利上げ間隔・利上げ幅はこれまでよりも緩やかにならざるを得ないと考えられてきており、住宅ローン金利もそれに応じて急激な上昇は見られないのかもしれません。上がってくるのは既成事実のようですが・・・

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