ファーストタイム・ホームバイヤーに朗報か?!
一昨日の12月8日、ファニー・メイ(連邦住宅抵当公庫)とフレディー・マック(連邦住宅金融抵当公庫)それぞれが、頭金3%のみのローンプログラムを発表いたしました。このプログラムは、ローン申請者、或いはご夫婦で申請の場合はそのどちらか一方がファースト・タイム・ホーム・バイヤーである必要がありますが、これまでのコンベンショナル・ローンにおいての5%、FHAローンにおいても3.5%であるのに比べ、さらに少ない頭金での住宅購入が可能となります。
一昨日の12月8日、ファニー・メイ(連邦住宅抵当公庫)とフレディー・マック(連邦住宅金融抵当公庫)それぞれが、頭金3%のみのローンプログラムを発表いたしました。このプログラムは、ローン申請者、或いはご夫婦で申請の場合はそのどちらか一方がファースト・タイム・ホーム・バイヤーである必要がありますが、これまでのコンベンショナル・ローンにおいての5%、FHAローンにおいても3.5%であるのに比べ、さらに少ない頭金での住宅購入が可能となります。
12月5日に発表された11月の米雇用統計によりますと、非農業部門の雇用者数が2012年1月以来約3年振りの32万1,000人増と予想の23万人を遥かに上回る大幅増となったそうです。これで20万人を超える増加が10ヶ月連続で続いており1994年以来最長とのこと。失業率は5.8%と変わらずでした。
より多くの方々にアメリカにおける住宅ローン、アパートメント・商業ローン、リバース・モーゲージを分かりやすくご案内するためのホームページを作成しておりましたが、この度ようやくリニューアルでき皆さまにご覧いただけることとなりました。