金曜日の雇用統計はいかに・・・?

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昨年後半からの原油価格の下落が年明け後も止まらず、本日約5年半ぶりの1バーレル当り47ドル台を付けました。わずか半年前の半額以下です。また、ダウ平均株価もクリスマス・ラリー直後26日の18,000ドル越えから17,300ドル台と4%弱下げており、さらに昨年第四・四半期分の景気を示す年明け後に公表されたいくつかの指標が芳しくないことから米国債10年は、今日とうとう2%台を割り込み1.944%で引けました。これは2013年5月ごろの30年固定型が付けいていた直近の最低金利(3%台前半)の水準に近づく勢いです。

今週の金曜日には12月の雇用統計が発表されますが、ここで好ましくない数字が発表されたりさらなる原油安が続くようであれば米連邦準備理事会(FRB)が目標とするインフレ率の達成が難しくなり利上げの後ろ倒しの観測がでてきてもおかしくないケースになってきます。逆にさらなる雇用環境の好転を顕著に示す数字であれば急激な利回り回復もあり得るでしょう。いづれにしましても今度の金曜日は要注目です。

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